皆さんの家には『古銭』や『金貨』などはありますか？
ご両親や祖父母のどちらかが持っていて片付けていたらでてきたなんて事もあると思います！
正直、わからない人にはわからない古銭の価値…
でもここにはいろんな価値があって取引されています。
今回は古銭のどこに価値が生まれているのか？
こちらを皆様にお話ししていこうと思います！
もしかしたら家から出てきたその古銭たちはお宝かもしれません！
最後まで読んで家にある古銭がどのような物か照らし合わせてみてください！
古銭や金貨の付加価値とは？
古銭も現代のお金と同様に◯円という価値があります！
例えばで言えば１０円はどんなに磨いてピカピカにしたとしても１０円です。
ですが古銭や金貨は額面に惑わされてはいけません！
その古銭や金貨は額面以上の価値がある可能性が十分にあります。
「古銭」や「金貨」は、そこに刻まれている額面通りの金額で必ずしも売買される訳ではありません。
むしろ、それ以上の価値を持っているものも数多くあります。
私たちが普段、使っているお金はきっちりと額面通りでやり取りされています。
ところが古銭や金貨の場合は、歴史的価値や希少性、金相場なども加わるため、額面以上の高値で取引されるケースが多々あります。
この付加価値こそが、古銭・金貨をより高く売る上での重要なポイントであり、一番の魅力とも言えます。
例えば「10万円金貨」は、それ1枚だけで10万円の額面価値があるとされている記念金貨です。
銀行に持って行けば、いくら金相場が下がっていても10万円の現金と交換することができます。
銀行では額面以上の付加価値は考慮されないですが、あくまでも10万円の貨幣として、決められた額面とまったく同じ金額で取り扱いしてくれます。
しかし、２４金が使用されている金貨は、
金そのものの価値も有しているのです。
金の価格が高騰していれば、当然ながら金貨の価値もそれに連動して上昇していきます。
仮に金貨の重量が20グラムだったとすると、20グラム分の金としての資産価値があることになります。
また、美しいデザインが施された物や歴史的に時代の古い、古銭や金貨は美術品としても高く評価されており、鑑賞用に収集しているコレクターも多くいらっしゃいます。
発行された枚数が少なければ少ないほど希少性が高く、入手することが困難となるため、驚くほどの高値で売買されているケースもあります。
このように、古銭や金貨の額面は発行当時の貨幣価値に過ぎず、デザイン性や希少性、金の価格などの付加価値も考慮して買取価格が決められています。
これらの付加価値をどう判断するのかは買い手によって大きく異なります。
古銭などの専門知識を持っていない多くのリサイクルショップなどでは、古銭や金貨などの価値がわかっていない所も多く
相場をかなり下回る額面で査定されたなどと言う話も聞きます。
もちろん全てのお店がそうではなく、しっかりとモノの価値を見極めて査定してくれるリサイクルショップもあります。
古銭や金貨などを売る場合にはしっかりとした査定をしてくれるお店を選ぶ事が一番重要になってきます。
出張買取専門店・買取EBISUには古銭や金貨の知識が豊富で経験も多く積んでいる
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