皆さんは生前整理って考えたことはありますか?
きっとこのブログを読まれているのであれば少し考えたり、意識したりしているのではないでしょうか?
そこで今回は
生前整理をしておくべき3つの理由
をご紹介していきます。
是非、最後までお付き合いください
生前整理をしておくべき3つの理由
②いざと言う時に困らないため
急な入院や事故などに巻き込まれた場合であっても生前整理によって
どこに何があるのか分かる状態になっていればあなたも周りの人も困らないというのも良い点です。
自分がどのタイミングで病気になるなんてことがわかっていれば気にしなくても済むのですが病気は突然やってきます。
もし、初期状態で見つかりすぐに治療が出来るのであればいいですが
末期など深刻な状態だったらすぐに入院して治療に入ります。
そうなってしまっては身の回りの片付けなんてとてもじゃないですができません。
また予期せぬ事故に巻き込まれるなんて事もあります。
人の別れは突然やってくることの方が多い気がします。
準備をして美しく別れることなんて難しいのではないでしょうか?
今から準備していても早すぎるなんて事はないと思います。
③相続争いを避ける
・生前整理の際に不要な財産を処分して現金化する
・思い出深い財産をリストアップしておく事で忘れていた財産を思い出す
これらをしておくだけで相続争いを回避できる確率はグンと上がります。
相続の際には故人の財産を把握するのも一苦労なので、事前に目録などが作成されていると相続人としては非常に助かります。
自分が亡くなった後に相続争いで親族が揉めてしまうなんて悲しいですもんね
そうならない為にもこちらで準備できる事はしてあげるのも重要だと思います。
なぜ遺品整理が必要なのか?
遺品整理の必要性は2つあります。
・「残されたご遺族のため」
・「残りの人生を豊かにする」
この2点と言えるでしょう。
先程も申し上げたとおり、別れは突然にやってきます
ちゃんと準備して別れを迎えられる方がどれくらいいるのでしょうか?
そうなった時にご遺族がちゃんと歩めるように
ある種の道標としてしっかりと自分の身の回りのことは整理しておくと、ご遺族も前を向いて生きやすくなります。
そして自分の身の回りを予め、整理しておくことで自分の気持ちが軽くなりより人生を豊かにすることができます
ご遺族のために生前整理
基本的に親族が亡くなると、配偶者が遺品の整理や財産の相続・分配手続きをおこないます。
ただ、準備なく亡くなられた方の遺品整理は想像以上に大変なものであり、ご遺族に大きな負担をかけることになってしまいます。
その際に整理・分配といった作業の過程があるのですがトラブルが生じてしまうこともあり、
希望通りに遺品整理をおこなうことができないとことは、ご遺族にとっても悲しいことです。
こういった問題を防ぐためのものが生前整理であり、元気にうちに自分が亡くなった後のことを考えて身の周りのものだけでなく、
財産や人間関係を整理しておくことが必要なのです。
自分のための生前整理
整理される間がなく亡くなった場合、自分の想いとは異なる遺品整理をおこなわれることもあります。
それを防ぐために自分の意志を自分の死後でもしっかりと伝えられる様に
また、本当に必要なものだけを残し、想い出の整理をすることは認知症予防につながるとも言われています。
生前整理をすることで身内だけでなく、今の自分の残りの人生をより豊かにすることになるのです。
【終活】なんて言葉も生まれて“生活のシンプル化”は徐々に認知度が高まってきており、重要性を感じてる方も増えてきております。
今を大切により良く生きるために必要なことなのです。
さいごに
生前整理の際に一番あるのが“不要な物を処分したいけどどうすればいいのかわからない”というケースです。
ゴミの種類もわからないし、どうやってだせばいいのか?
もしくは物が大きすぎて処分に困ってるなんて方がいらっしゃいましたら
不用品回収がオススメです。
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どんなものでも回収しにお宅までお伺いいたしますので遠慮なくお申し付けください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。