古銭は磨いてはいけない…

今回は古銭の保管方法ややってはいけない事など、査定する時に少しでも金額アップさせるためにやるべき事を一部紹介したいと思います。

古銭を高く売りたいのなら洗ったり、磨いたりしてはいけません！

古銭についたサビや汚れを落とす時に古銭の表面の変色や損傷の原因になるからです。

古銭が変色や損傷をしていると買取価格が大幅に下がってしまい最悪、買い取ってもらえない場合もあります。

古銭自体は確かに綺麗な方が高価買取してもらえるのは事実ですが、見た目が綺麗になったように見えても、洗ったり磨いたりすることによって出来た小傷や変色によって状態の悪い物と判断される場合があるからです。

保存状態があまり良くなくサビや汚れなどが付いていてもそれも長年その貨幣が積み上げてきた味なんだとゆうことです。

未洗浄、未研磨の古銭でもそれなりに古い物で希少価値が高い物もあり、そうゆう物はサビや汚れが付いていても高値で買い取られます。

古銭のサビや汚れは自然につく美しさだと思って、洗ったり研磨などせずそのままの状態で査定してもらう事をオススメします。

かと言って、やはり傷やサビが無い方が高く買い取ってもらえます。

大切なのはこれ以上硬貨が劣化しないように正しく保管することです。

買取に行かせていただく時によく見かけるのは何枚かずつティッシュペーパーなどに包んでまとめて箱の中に入れてあるのをよく見かけます。

熱心なコレクターの方や余程の几帳面な方以外はほとんどこの方法で保管しているのでは無いでしょうか？

しかしそれだけでは不十分です、やはり専用のコインホルダーやコインアルバムなどに入れて直接手が触れないようにする事が大切です。直接指が触れた部分からサビが広がって行くからです。

コインアルバムなどはネット販売で千円前後で販売されています。

査定額の変化に比べたら決して高い買い物では無いと思います。

アルバムなどに整理して並べると意外とカッコよく見えたりもします。

このような事の積み重ねが手放したいときに高値で引き取ってもらう要因になります。

古銭には古銭の、切手には切手の、着物には着物の、それぞれの品物にはそれぞれに見合った保管方法があります。正しい保管方法を守って大切にする事を買取EBISUはオススメします。

しかし！買取EBISUはすでに汚れてしまっている古銭をその希少価値の高さをしっかりと見極め高価買取させて頂きます！

古銭の鑑定のできる買取アドバイザーを派遣し、皆様の持っている古銭をしっかりと査定させて頂きます！

昔、父親が集めていた古銭があるけど価値がわからない、安く見積もられるのもいやだ…

などいろんな心配があると思いますが、ご安心ください！

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